サムイ島 (2017年)-コンラッド 到着編-
サムイ島には、バンヤンツリー、ヴェルヴァナ、フォーシーズンズ、コンラッド、シックスセンシズ等の5星のホテルがあります。近々リッツ・カールトンもソフトオープンするとか。
同じタイのリゾート地プーケットと比べると、サムイには比較的新し目のラグジュアリーホテルが多い印象で、最新のトレンドを取り入れた施設でのステイを楽しめると思います。
数年前にサムイを訪れた時には、バンヤンツリーに滞在しました。崖からの眺めも、お部屋も素晴らしく、またホテルスタッフのプロフェッショナリティにも感動し、未だに心に残るホテルステイの一つです。
今回は、①部屋にプールが付いていて②静かに過ごせることを条件にリサーチ。最終的に、前半は全室に大きめのプールが付いていて、どの部屋からも海を真正面に捉えることができるコンラッドに、後半はタイらしいホスピタリティ溢れるリゾートでのステイを楽しむべくサンティブリに滞在します。
急遽行き先変更した今回の旅ですが、やはりリゾートとなるとワクワクします🎶
深夜便で羽田を発ち、サムイの空港には朝9時前に到着しました。
事前にコンラッドに送迎を依頼し、約60分かけてホテルに到着です。(送迎は一番リーズナブルな車種で1500バーツ、約5000円程度)
冷えたウェルカムドリンクでのお迎え。
ホテルには10時に着いたものの、お部屋が準備できていないとのことで14時までホテル内のレストランで待機。退屈〜と思ってましたが、外のソファーで爆睡して、目覚めスッキリ(笑)リラックスモード突入です。
案内されたお部屋はウォーターフロントヴィラの112号室。このホテルはかなりの高低差がある崖に沿ってヴィラが建てられていて、1ベッドルームは100番台が海の目の前、その後200、300番台のオーシャンヴィラが続きます。
リゾートマップはこんな感じ↓
200番台、300番台は高台になりますので、遮るものがなく、海とインフィニティプールのビューを楽しむことができます。
ウォーターフロントヴィラからの眺めはこんな感じ!!!
海からの距離が近い、近い。
椰子の木が南国らしくて、プールで泳ぐと波の音が聞こえて、目の前の海を独占しているような贅沢な気分になれます。
さぶ〜ん。
続きましては、お部屋編です。